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3本の映画の感想です 

■9/21(水)19:30~ 監督挨拶
ヒステリック・マドリッド』(原題:El Calentito)
El Calentito

[コメディ]90分 
監督:チュス・グディエレス
出演:Verónica Sánchez: Sara
Macarena Gómez:Leo
Juan Sanz:Ernesto
Ruth Díaz:Carmen
Nuria Gónzalez:Antonia
Aitor Merino:Toni
Estibaliz Gabilondo:Marta
Lluvia Rojo:Chus
Nilo Mur:Jorge

ストーリー:厳しい母親から免れて、ボーイフレンドと性体験しようと試みるサラ(Verónica Sánchez)。友だちの家で勉強するとウソをついてそのボーイフレンドと、マドリッドで流行しているクラブ「エル・カレンティート」に遊びに行きます。しかし、彼の性急な行動を拒むと、彼はほかの女の子といちゃつき初めてしまい、失望したサラは飲んで荒れ、酔いつぶれてしまいます。その夜そのクラブで演奏していた少女3人パンクバンドのメンバーが彼女を介抱して泊めてくれるのですが、そこへ、バンドのメンバーが一人脱退するハプニングが。その日はデビューするために、プロデューサーと打ち合わせする予定だったため、サラはバンドの新メンバーとして急遽参加するように誘われるのでした。それから10日後には、プロデューサーを招いたライブに出るために急遽猛特訓することに…。

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内容を要約すると、とても明るい青春コメディ(バカ)映画です。

親が厳しく、マジメでさえない、
性体験が未経験なことに悩む女の子が、
派手で自由な友だちや新しい仲間との出会いで、
自由に生き生きと行動するようになる…というよくある話です。

10代の女の子の青春モノというカテゴライズならば、
ドイツ映画の『GIRLS★GIRLS
にもちょっと似てるかな?

カナダ映画の『翼をください』の冒頭や
ブリトニー・スピアーズの『ノット・ア・ガール
も何となく思い出しました。

中心になるパンクバンドで当時の音楽の勢いや
コンサート当日が、実際に起こった
1981年2月23日のスペインのクーデターと同じ日付であったことで、
その映像や雰囲気を伺えることも見所のひとつです。

私の勝手な見所は…、主人公のサラの胸がとてもキレイなこと(笑)。
スペイン女優は、ペネロペ・クルスやパス・ヴェガ(カルメン)、
レオノール・ワトリング(トーク・トゥ・ハーなど)など、
トップ女優でも脱ぎっぷりがよく、
しかも最高の美しい身体をしていることが多いように思えますが、
このベロニカ・サンチェスも魅力的な身体をしています。
詳しいプロフィールはわかりませんが、
フラメンコ歌手の映画に出演予定な様子
今後の活躍が楽しみです。

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■9/22(木)14:00~ 
私のことを忘れないように』(原題:Para que no me olvides)
El Calentito

[ドラマ]106分
監督:パトリシア・フェレイラ
出演:Fernando Fernán Gómez:Mateo
Emma Vilarasau:Irene
Marta Etura:Clara
Roger Coma:David
Víctor Mosqueira:Antonio
Mónica García:Ana
Marisa de Leza:Leonor

ストーリー:スペイン内戦で家族を失った父親マテオと、キャリアウーマンで、バツイチのイレーネ、一人息子で建築科の学生のダビは3人暮らしをしています。ダビは、スーパーのレジをしているクララに夢中で、同棲するため家を出ますが、母親のイレーネはそれを理解しようとせず、彼らに辛くあたります。そして、あるできごとがきっかけで、彼らは戸惑い、苦しみながらも互いを知り、ささえあっていく過程が描かれています。

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まだ公開中なので、後半の内容の詳細の解説は避けることにします。
『オール・アバウト・マイマザー』と似通っている部分が
大きいかな、とだけ申し上げておきましょう。

さて、この映画は、役者陣が魅力的です。
『蝶の舌』の教師や『オール・アバウト・マイマザー』の
シスター・ロサ(ペネロペ・クルス)の父親役などの演技が印象的な
ベテラン俳優フェルナンド・フェルナン・ゴメスが、
老いていくマテオを好演しています。
ダビ役のロガー・コマも笑顔が魅力的な好青年で、
祖父や母を愛する、模範的な息子像を嫌味なく演じていました。
クララのマルタ・エトゥラもとてもチャーミング。

彼らがはしゃいでいる、心から幸福そうなカップルの姿も
美しく描かれていたと思います。

個人的には、クララが店員で好意を寄せてくる男性と
やけになるシーンの強さにぐらっときました。

あとは、母親がクララを否定する際に
「スーパーのレジ打ちで、あんなビジョンも無い平凡な女は
あんたを幸せにできない」というようなセリフを
言ったのが印象深いです。
生まれ育ちや貧乏さ、結婚歴、年齢や態度で
母親が息子の恋人を非難することは多いような気がするのですが、
将来に対するビジョンのなさ、も批判対象になるのですね。

全体的には、物怖じしない、気性の激しさや家族愛の強さは
よくスペイン人気質としてうたわれていますが、
その典型となるものなのかな、と感じました。

そして、後半はかなり泣いてしまいましたよ。
泣かされるとわかっているのに、
それほど新しい手法は無いのにと思いつつも
何度も泣いてしまいました。泣きたいならこの映画です。

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■9/22(木)16:30~ 特別プレミア上映
レアル ザ・ムービー』(原題:Real,La pelicula)
El Calentito

[ドキュメンタリー]90分
監督:ボルハ・マンソ

ストーリー:ジダンやロナウド、ベッカムなどの有名選手が所属し、銀河系最強軍団という異名を持つ、スペインのサッカーチーム レアルマドリッドがプロデューサーとして全面参加した、正式公認映画です。彼らのドキュメンタリー映像に加えて、東京、ニューヨーク、ヴェネズエラ、セネガル、マドリッドを舞台に、5つの物語が交差していきます。

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2006年から六本木ヒルズなど全国で公開予定の映画です。
7月25日に、ベッカム、ロナウドらによる記者会見が行われ、
話題になったように思います。

サッカーは全く興味が無いのですが、
彼らのかっこよさは十分に伝わってきました。

東京編から始まり、日本語もたくさん出てきますが…、
日本のイメージはやっぱり、頭の悪い女子高生なんでしょうか…。
ほかのどの都市も感動的な描かれ方をしていたのに、
東京編があまりにアホらしかったのが残念です。

セネガルでのシーンは特によくて、
登場する男の子がサッカースクールや、
レアルの試合を始めテレビで観たときの
目の輝きが可愛らしかったです。
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