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旅の指さし会話帳69JAPAN【スペイン語版】 

今日、打ち合わせついでに、ツタヤで何冊か本を買ってきました。
なかでも、楽しみにしていたこの本をやっと手に入れました。

旅の指さし会話帳69JAPAN【スペイン語版】
Texto principal las frases útiles para hablar señalando con el debo
japones_espanol


Este libro,que contiene las frases sencillas y dibujos muy ilustrativos,será de utilidad para los turistas a japón.Cuando los turistas quieren comunicarse con los japoneses,soló lean las palabras que está escrito e indiquen con el dedo.

日本に来たスペイン語圏の旅行者向けの会話本です。
日本語を全く知らなくても、指さしながら、ローマ字を
読むだけで会話ができる、というものです。

元々は日本人旅行者向けに作られたシリーズで、
世界各国の国を旅行するための旅行会話本として人気です。
日本を訪れる英語話者などへは既に出ていて、
この度、やっとスペイン語版が出版されました。

なぜ、私が日本にいるのにこの本を欲しいと思ったかというと、
日本について、よくスペイン語で説明されているからです。
例えば…

●コンビニ Konbini
○tienda 24 horas ティエンダ・ベインテ・クアトロオラス
●浴衣 yukata
○bata de baño バタ・デ・バーニョ

最近出たばかりなので、
ニートなど、流行語もバッチリです。
って誰が使うのか。。。

●合コン gookon
○fiesta de encuentros フィエスタ・デ・エンクエントロス
なんてのも…。

コスプレ、おたく、アキバ系なども説明してあります。

要するに、日本でスペイン語を学習する人にとっても
ピッタリのわかりやすい簡易辞書にもなるってわけなのです。

カタカナの発音も書かれているので、初心者にもピッタリ。
見開き毎の項目にわかれていて、
イラスト入りでほぼ手書きなのもわかりやすい。
間違いなども目立ったりするのですが、いい本だな、と思います。
いろんなところで役だって、愛されて欲しいなあなんて想像します。

ちなみに以下の3冊も持っていて、
キューバとメキシコは実際に、現地で大活躍しました。
それぞれ国毎の特徴がふんだんに盛り込まれているので
読むだけでも飽きないです。

旅の指さし会話帳12スペイン[第ニ版]
espana

旅の指さし会話帳13キューバ
cuba

旅の指さし会話帳28メキシコ
mexico


以下の2冊もいつか欲しいです。
旅の指さし会話帳62ペルー
peru


旅の指さし会話帳40アルゼンチン
argentina


あと、韓国人の友人が日本に遊びに来たら
↓を記念にプレゼントしてあげたいなあと思ってます。
英語と韓国語が出来たら、日本でもほとんど困らずに
単独で行動できるとは思いますけどね。
旅の指さし会話帳27JAPAN【韓国語版】
corea
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Penでスペインデザイン特集 

今日発売のPen 3/1号は…
Pen

スペインデザイン特集です。
グラフィックから建築までさまざま。
さっき駅のキオスクで買ったばかり。

最近スペインに行く人が周りにたくさんいます。
メキシコも…。う、うらやましいわ…。

そういえば、現在2/13~バルセロナ
3GSM World Congressが開催されてるんですけど、
やっぱりITmediaさん行ってるんでしょうかね、
コレを見る限り。
うわーん。いいなあ…。

破天荒で強烈な君主たち 

本を読んで、久々に大笑いしました。

カフェを二軒はしごして、
その間にずーっと読みふけっていたのですが、
私、しょっちゅうくすくす笑う怪しい人だったと思います。

それまで、疲れでぐったりしてたのですが
たちまち元気になれました!

そんな愉快そうな本は何の本かというと…

「図説 スペインの歴史」です。

いやー、歴史の本でこんなに笑って
元気になれるなんて思いもよりませんでした。

人の国の歴史でバカ笑いなんざ失礼な話ですが…。

最初は退屈な本だと思ったのですよ。
教科書のような薄い図説で、
カラーで写真が多いのはよいのですが、
何せ130ページ弱に1国の歴史を詰め込んでいるせいで、
流れやつながり、背景がわかりにくいなあ、と不満を抱きつつ、
まあ勉強のため、と思って最初は我慢して読んでたわけです。

しかし、「スペインの黄金時代」のあたりから
俄然面白くなってしまいました。

レコンキスタを完遂し、コロンブスが新大陸を発見するなど、
スペインの黄金時代が始まる頃からの、
歴代の君主達は、魅力ある人物が山ほどいるのです。

実は、中・高校生時代に、
一番好きだった学科は歴史な私でございます。

センター試験では日本史を選びましたが、
世界史も美術史も大好きでした。
まあ必ずしもそれが試験の点数と
一致するものではないのが残念でしたが…。

幼少時代も伝記を読むのが好きでした。
主に女性の偉人伝は国内外問わず読みふけったものです。

もうほとんど忘れてしまいましたが、
マリー・アントワネット
スコットランドの女王メアリーロシア皇帝のエカチェリーナ2世のような、
15世紀から19世紀頃までに登場する、
ヨーロッパの王政に関わる破天荒な人物に興味がありました。

これはどうも、
ハリウッドゴシップが大好きだったり
大学時代の同じ学部の学生の全員の名前と顔が一致し、
恋愛関係や出身高校、さまざまなエピソードまで
把握していたりするような、
下品な性癖にも関係があるような気がしています。

人間関係が織り成す歴史に興味があるといえばまだしも、
スキャンダラスな要素が入り込むほど
面白がるのは下品な行為だと思い、
認めたくはなかったんですけど…。


さて、この「図説 スペインの歴史」は、
札幌生まれで北大文学部卒の現法政大教授の方の
執筆によるものですが、彼の切捨て方はすごい。
人物に笑わされたというよりは
彼の解釈に笑わされたのかもしれません。

例えばカルロス二世(1665-1700)については以下のように容赦なし。

--
度重なる血族結婚や父王が梅毒に冒されていたために、不幸にも遺伝的な欠陥をもっていた。気が弱く、九歳になっても字が書けなかったという。
--

あげく写真のキャプションには

成人になっても母親の影響から脱し切れなかった

家計図にはわざわざ彼にだけ

嗣子なし

まあ、言わんとすることはわかりますけどね。

カルロス四世とその妻、宰相ゴドイのあたりもすさまじい。

--
カルロス四世(在位1788-1808)

国王としてはどうしようもなく愚鈍であったことがしれる。こうした夫には、きまって、気が強く、現実主義で、自己中心的な女性が妻となっているものだ。カルロス四世の妃マリア・ルイサも例外ではなく、それに、病気ともいえる男狂いと、果てしなき権力欲が備わっていた。(中略)権謀術数にたけているマリア・ルイサにとって、夫のカルロス四世をコントロールすることなど、幼児を騙すのと同様に容易であったろう。それにしても、彼女は宰相ゴドイを愛人にし、彼との間に一男一女をもうけたのである。お人好しというべきか、カルロス四世は、妻の不貞にも気づかなかったという。
--


スペイン独立戦争の際のサラゴサの乙女
アグスティーナも気になります。

--
ボルディオ広場の戦闘で自分の恋人が大砲の横で倒れているのを見て「スペイン万歳!」と叫びながら大砲にしばみつき、闖入してくるフランス軍に発砲し続けたのだ。
--


"酔いどれペペ"ことホセ一世や、
"お忍びで夜遊びをしてかかった病気が命取りになった"というアルフォンソ十二世(在位1874-85)も面白そうです…。


また、スペイン黄金時代を作り出した夫婦
イサベル1世 (カスティーリャ女王)やその夫フェルナンド二世(アラゴン王1479-1516.カスティーリャ王共治1474-1504)も大変面白そうです。
当人同士で勝手に結婚決めたり、まあ興味深いこと。

その子ども達にも大いに興味があります。
政略結婚させられ放題で、どんどん死んじゃうし
ひどいもんなのです。

しかし、一番興味を持っているのは、なんと言っても

狂女王・フアナ一世(カスティーリャ女王1504-1555、アラゴン女王1516-1555)と
その夫の美男王・フィリップ1世(カスティーリャ王共治1506)の両人です。

狂女王と美男王!

ああ、原語が知りたい。

これは映画『女王フアナ』にもなっているので、ぜひ観たい。一刻も早く観たい。

文庫本の方はさっそくamazonで注文しました。

さて、
これからどんどん各人物や歴史について掘り下げたいところですが、
近所に十分な図書館がないのが痛いです。
かといって片っ端から買うのも大変なので…、
そろそろ行きつけを探さなくては、と思ってます。


新たな楽しみを見つけてどんどんわくわくしてきました。

おかしいでしょうか…私。

スペイン語学校で、
スペイン語で先生にこの感動を伝えたいな、と思ったのですが
言語表現が未熟である問題ももちろんありますが
バカにしてるのか、とでも思われてしまいそうです…。
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